出産後2ヶ月でオランダ移住に向けての生活〜マンション売却までの流れ

7/13土曜日に無事退院したが、翌日から旦那のシンガポール出張😅

両家の両親都合悪く、上の子見ながらの赤ちゃんと3人の生活が始まった。タイミングいいのか悪いのか上の子の夏休みにも重なりガッツリ3人で缶詰状態😢

初めから旦那の出張も分娩日程も予定されてたから、それに向けて大量に唐揚げあげて冷凍したりカレー、ハヤシライスも同じように大量に作って冷凍して準備はしていた。


そんな状況を見かねた近所の仲のいいママ友がご飯を届けてくれたり上の子を連れ出して遊びにいってくれたりと優しさがめっちゃ心にしみた。旦那の出張は一週間ないくらいだったけど、そんなこんなで産後1ヶ月はなかなか友達にはあわないのが一般的だけどこの1ヶ月の間に親のサポートもゼロだったためママ友や兄家族、近所の人たちなど沢山の人と会ってた気がする。

身体は後陣痛と疲労でしんどかったけど、入院中お見舞い断っててほぼ友達にあってなく人恋しかったのと2ヶ月後にはオランダ移住が待ってるため産後1ヶ月なんていってられないという感じだった。


後陣痛は波があるものの痛い時には夜中目もさめて痛み止めを飲んでもなかなか寝付けないほどでそれが産後2週間近くたってもなお続いたため近医にてレントゲン施行。

痛みの場所は無痛分娩のときに麻酔が効かず激痛を感じた場所と同じだった。

特に骨折などは見られないとのことで1週間後にMRI予約したがその後不思議と翌日から激痛で眠れないなどということはなくなったためキャンセルしことなくを得た。


産院での1ヶ月検診で赤ちゃんの臍の緒がまだ壊死せずくっついてること指摘されその処置に再度来院すること以外は特に問題なく経過順調だった。

8/9の1ヶ月検診も終わるといよいよ9月のオランダ移住が差し迫っていた。

長女はアムステルダムにある日本人学校でも現地校(オランダ語での会話になってしまう)でもなくインターナショナルに行く予定だったため旦那の会社の福利厚生をフルに活用してシェーン北千住校に夏休み中週2、3で通い詰めた。私もそれを利用し旦那に家で赤ちゃんを見てもらい4回程プライベートレッスンにいった。旦那がいない時は赤ちゃん抱っこ紐でかかえ、長女と自転車で北千住まで行ったりしていた。


現地の歯医者事情もよくわからないため、家族揃って一旦こっちで必要な治療を終わらせるため歯医者通いし旦那と私はマウスピースも作ってもらった。


あと私は会いたい友達との予定を平日、休日問わず入れ娘の友達にも会わせてあげたりと産後とは思えないくらいの過密スケジュールでまわしていた気がする。


残るは持ち家のマンション売却問題!!

オリンピック効果も衰退してきて2017年頃からから価格横ばい。

今後どうなるかはわからないが、今ならトントン近くで売れること、また帰国時に持ち家があると賃貸への会社の補助がガクッと下がることを考慮し、今のうちに一旦手放して帰国後数年経ってから(会社の福利厚生で6年ほどは20万円までは85%の補助金がでることになっている)終の住処のつもりで再度物件購入しようという話になった。


どこを見られてもいいようにこの忙しい日々の中断捨離、掃除でなんとか取り繕い送別会を一旦抜け出したりして見学のお客様対応するなどしていた。

次回購入値段、売却値段などマンション売却までの詳しい内容について記録しようと思う。


つづく